冠を描くのにいつも四苦八苦しています…。
なかなか巧く描けませんが、こうすると落ち着きがいいかなあというのを
自分用に書き出したTIPS。
烏帽子をかぶる深さは、個人の頭の長さによりますが、わりと深い。
側面で頭を挟んでいるような感じで。
冠の方は、烏帽子より額が出ていて、かぶるというよりは「のせる」感じ。
頭の鉢周りよりも小さく描く。
髻を巾子に入れて固定していることを念頭に入れて。
とかです。
「落ち着く」とかめちゃくちゃ個人的な感じ方によるものですが…。
摂関期の冠は全体的に大きめ。
院政期になると薄く小さくなり、強装束の流れで纓も堅く、反るようになりました。
おまけ。
時子と平さんちのお子さん。
描きかけのを発見したのでサルベージ。
色塗ろうと思って、画面が白くて色が判別できなくて萎えて積んだんだと思います…。
これ、パッと見、雑仕女と家人の童たちだよなあ…。
時子腐っても公家の未婚の姫君なのに、市中に顔さらして徒歩で男の家に遊びに来るとか…
…とかは…まあもう別の話ですよ…。
菊綴ついてたかどうか覚えてない。
ひげおじじ。
かわいやすずめ。
なかなか巧く描けませんが、こうすると落ち着きがいいかなあというのを
自分用に書き出したTIPS。
烏帽子をかぶる深さは、個人の頭の長さによりますが、わりと深い。
側面で頭を挟んでいるような感じで。
冠の方は、烏帽子より額が出ていて、かぶるというよりは「のせる」感じ。
頭の鉢周りよりも小さく描く。
髻を巾子に入れて固定していることを念頭に入れて。
とかです。
「落ち着く」とかめちゃくちゃ個人的な感じ方によるものですが…。
摂関期の冠は全体的に大きめ。
院政期になると薄く小さくなり、強装束の流れで纓も堅く、反るようになりました。
おまけ。
時子と平さんちのお子さん。
描きかけのを発見したのでサルベージ。
色塗ろうと思って、画面が白くて色が判別できなくて萎えて積んだんだと思います…。
これ、パッと見、雑仕女と家人の童たちだよなあ…。
時子腐っても公家の未婚の姫君なのに、市中に顔さらして徒歩で男の家に遊びに来るとか…
…とかは…まあもう別の話ですよ…。
菊綴ついてたかどうか覚えてない。
ひげおじじ。
かわいやすずめ。
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