さ、寒い…
気温はこれで例年通りなのでしょうが日によって寒暖の差が激しくて余計寒く感じるのかなあ。
三寒四温にも程があるよ!!
しかももう花粉症出てきてるぽいしー…
私は主に鼻炎症状が出るので、今年は点鼻薬を試してみようかと…。
昨日シチュー作ったのね。
カブが入ってるのが食べたくて。
ああ、鶏肉の旨味、クリームシチューで柔らかく煮込んだカブ…(うっとり)
の、はずが
…………煮込みすぎてカブが影も形もなくなった!!!!
イヤアアアア!!!!
市販のマシュマロを140℃のオーブンで30分くらい焼いて放置(庫内で冷ます)と、マカロン…っていうか焼きメレンゲ菓子になります、っていうのをクックパッドでみて
はまってます。常備菓子の勢いです。飽きるまでは焼こうとw
あと、アーモンドパウダーとホットケーキミックス(+ミックスと同量の水)に塩少量と砂糖
で、パウンドケーキ型で焼くと、アーモンドケーキに。アーモンドの油脂分があるのでバターとかいらない。
混ぜて焼くだけで簡単。
(ただしアーモンドパウダーがちょっと高価いかな…)
バレンタイン時期だったのにチョコと関係ないB級スイーツ(笑)ブームでしたw
■「群青学舎(4・完)」入江亜季/ビームC
基本一話完結の多彩な物語が詰まったシリーズ。好きだったのですが4巻で終わりかあ。
なんかこう、時々ツボをガッツンガッツン突かれてたなあ。
巻末書き下ろしまんがは、今まで描かれたお話の後日談。
1~3巻でも幕間ストーリーは入ってましたが
この集大成ってことでグランドフィナーレ!
ああ、こんなキャラもいたなあと思い出しつつ
忘れてた人もいたのでw
再読しつつ書き出してみました。「つづきを読む」からどうぞ。
(軽くネタバレ注意)
after story 「四季」
P267…第18話(2巻)『彼の音楽』の小番(こつがい)くん
P268…第1話(1巻)『異界の窓』の山背くんと大森くん
P269上段…最終話(4巻)『本日はお日柄も良く』の秋丸と一野
P269中段…第3話(1巻)『先生、僕は』の小太刀先生
P269下段…第11話(2巻)『ニノンの恋』ニノン、サミー、魔女2人
P270~271…第25~27話(3巻)『待宵姫は籠の中』待宵、マミジロ、おかみさんその他一族郎党の皆さん
P272…第6話(1巻)『森へ』のおばあちゃん
P273上段…第24話(3巻)『メリー・ガーデン』ブンタ先生とマコさん
P273中段右…第34話『スパイ・アンド・スパイ』のメロディ
P273中段左上…第28話『雪降り積もる』和美、ふた葉、三津枝、依子
P273中段左下…第34話『スパイ・アンド・スパイ』のカルロとジョット
P273下段…第7~9話(1巻)『白い火』の漣子と静間
P274~275…第22~23話(3巻)『薄明』青子
P276上段…第12話(2巻)『時鐘』昼田さんと紺野
P276中段…第20話(3巻)『赤い屋根の家』ジル、ハロルド、パパさん
P276下段…第4話(1巻)『花と騎士』ユリアナ
P277…第31話『七色ピクニック』
第32話『七色ファミリア』
第33話『七色トゥモロー』(4巻)のアースラ(ママ)、フレデリック(パパ)、シャルル、ピエール、ミシェル
P278~279…第2話『とりこの姫』クリスとマリオン
P280…第13~17話(2巻)『北の十剣』グゼニアとルーサー、生徒諸君
P281…第10話(1巻)『アルベルティーナ』ティナ、ブットシュテット先生、お客の皆さん
P282…第29~30話『橋の向こう』マージとライダー
P282、2・3段目中…第37話(4巻)『老楡』ジュリアン、エリオット
P283…第5話(1巻)『ピンク・チョコレート』
第19話(2巻)『続ピンク・チョコレート』
第21話(3巻)『続々ピンク・チョコレート』
第35話(4巻)『続々々ピンク・チョコレート』
第36話(4巻)『完ピンク・チョコレート』の都さんと春日
P284…第18話(2巻)『彼の音楽』の小番(こつがい)くん
やっぱり一番好きだったのは『北の十剣』かな~。長かったし。そもそもグゼニアのかっこよすぎる足腰のラインとか、ルーサーの眉間の皺とか肩幅とか、剣とかマントとか、峻峰に囲まれた王国の存亡とか、とにかく萌えまくりだったもんな~。
暗い話なのにオチが思わぬ方向のハッピーエンドで、持って行き方もよかった。
泣きそうになった話といえば『薄明』ですよ…。万里雄視点の青子ちゃんがまぶしくて目にしみた…。
『雪降り積もる』は女友達っていいね~っていうのと、古くてひだまりみたいなアパートが改築で立ち退きっていうのがせつない…。
ひとつひとつの話は、ざっとあらすじを言っちゃうと、敵同士の姫と王子とか、山賊の頭領に略奪されたお姫様とか、惚れ薬とか、セクシー母さんとちびっこ兄弟成長記とか、病気の少年と元気な少女の初恋とか、きつねの子が小学校に紛れ込んでたりとか、わりとベタベタだったり?に聞こえてしまいそうなのも多いんだけど(独特なのもあるが)、読んでいて陳腐な感じがしなかった。むしろ安定感というか、なんだか懐かしい、慕わしいような気さえしてきて、引き込まれる。なんか小中学生時代に戻ったかのように、素直にドキドキしたりした。
絵柄とかタッチのこなれ方がちょっと古い目に見えるのも影響していると思う。
これは好き嫌いが分かれるところかも知れないけど…。
「フェローズ!」で始まった連載が面白くなってくれるといいんだけどな~
ていうか日記サボりがちだと一回分が本当にとりとめもなく長いなw