中国上空通過時にくっついてくる化学物質も怖いが
それよりカビの方がたくさん付いて来るらしいって聞いて戦慄…。
雨降れ雨!
■『宮廷神官物語』榎田ユウリ+カトーナオ/ビーンズ文庫
■『ツバサ(26) DVD付豪華版』CLAMP/KCピース
■『乙男(7)』 菅野文/花とゆめC
■『KATANA(5)オロチ刀』 かまたきみこ/ホラーMコミックス
■『ケルベロス~東京市街戦 首都警特機隊全記録』(Gakken Mook)
■『アマデウス』(洋画DVD)
と
■『遙かなる時空の中で3 with 十六夜記 愛蔵版 プレミアムBOX』(ゲーム)
の、入手直後ちらっと感想。
つづきから。
梅、梅が見たいなあ…。
ていうか梅園で古代妄想したいw
道頓堀に沈んでた呪いのカーネル人形が潜水調査中に発見されたらしい。上半身に続き下半身も。
おつとめご苦労さんです…。
誰かが「これはもう仏だ」と言っていたけど、
そうだね、綺麗にして、ご神体とかご本尊にして、お寺とか神社とか作っちゃえ!
ほほえましい…。
そういえば「その時歴史が動いた」が次回最終回なんですって…。
うーん、あたらしく歴史番組やってくれるといいんだけど…。
■「プリーズ、ジーヴス(1)」(勝田文+P.G.ウッドハウス《原作》森村たまき《訳》/花とゆめCスペシャル)
英ユーモア小説の大家、ウッドハウスの原作を漫画化。英米ではファンの協会があるほど伝統的な人気があるそうです。
20世紀前半のロンドンを舞台に、ハンサムで快活でおつむの軽い有閑青年バーティ(バートラム・ウィルバーフォース・ウースター)とその完璧なる執事ジーヴスの、愉快な日々が描かれます。
ジーヴス、本当にかんぺきです。そしてご主人に尽くしつつ、そのおバカぶりを冷静に把握しきってるとこがいいw バーティは依存しきってますが、好人物というよりはむしろ、たぶん、ブラックですw 時々すごく酷いことをサラーッとやってくれますしね!
何が楽しいって、バーティが奇抜な柄のネクタイやら帽子やらを買って来たときのジーヴスの『世も末』って感じのリアクションw
しかも、それらの品々は、伝統を重んじるジーヴスによって、バーティの知らない内に闇に葬られてしまうのだった~…。
(ネクタイは手が滑って八つ裂きにされたり、海水浴に送り出されたり、帽子は通りすがりのリスの巣になったり)
勝田さんは「足長おじさん」を明治日本版に翻案してたり(「Daddy Long Legs」集英社クイーンズC)、「しゃべれどもしゃべれども」のコミカライズ担当もされてましたが、どちらも素敵な作品になってましたので、今回も楽しみにしてました~。
利発な女の子が出てこないのが残念ですがw
一巻ということで、原作もたんまりあるらしいですし、ゆっくり続いていってくれたらいいな~と思いますw
いつか原作(図書刊行会刊)も読めたらいいな~。
■「八雲百怪(2)」(森美夏+大塚英志/角川)
■「お伽もよう綾にしき(5・完)」(ひかわきょうこ/花とゆめC)
■「ドント・クライ・マイ・ベイビー」(西田東/バンブーC麗人セレクション)
■「逃げ出すにはもう遅い」(ミズノ内木/ASUKA CL-DX)
■「犬も走って恋をする」(夏水りつ/花音C)
感想はつづきから。
さ、寒い…
気温はこれで例年通りなのでしょうが日によって寒暖の差が激しくて余計寒く感じるのかなあ。
三寒四温にも程があるよ!!
しかももう花粉症出てきてるぽいしー…
私は主に鼻炎症状が出るので、今年は点鼻薬を試してみようかと…。
昨日シチュー作ったのね。
カブが入ってるのが食べたくて。
ああ、鶏肉の旨味、クリームシチューで柔らかく煮込んだカブ…(うっとり)
の、はずが
…………煮込みすぎてカブが影も形もなくなった!!!!
イヤアアアア!!!!
市販のマシュマロを140℃のオーブンで30分くらい焼いて放置(庫内で冷ます)と、マカロン…っていうか焼きメレンゲ菓子になります、っていうのをクックパッドでみて
はまってます。常備菓子の勢いです。飽きるまでは焼こうとw
あと、アーモンドパウダーとホットケーキミックス(+ミックスと同量の水)に塩少量と砂糖
で、パウンドケーキ型で焼くと、アーモンドケーキに。アーモンドの油脂分があるのでバターとかいらない。
混ぜて焼くだけで簡単。
(ただしアーモンドパウダーがちょっと高価いかな…)
バレンタイン時期だったのにチョコと関係ないB級スイーツ(笑)ブームでしたw
■「群青学舎(4・完)」入江亜季/ビームC
基本一話完結の多彩な物語が詰まったシリーズ。好きだったのですが4巻で終わりかあ。
なんかこう、時々ツボをガッツンガッツン突かれてたなあ。
巻末書き下ろしまんがは、今まで描かれたお話の後日談。
1~3巻でも幕間ストーリーは入ってましたが
この集大成ってことでグランドフィナーレ!
ああ、こんなキャラもいたなあと思い出しつつ
忘れてた人もいたのでw
再読しつつ書き出してみました。「つづきを読む」からどうぞ。
(軽くネタバレ注意)
森美夏+大塚英志の
「北神伝綺」「木島日記」に続く民俗学ものの新作で
柳田→折口、ときて今度は
小泉八雲さんのご登場です~
つづきからだらだら感想。
あ、巻末お知らせによると『木島日記』は
漫画版が上中下の三巻に新装されて四月刊行。
小説版の完結編が「怪」に連載開始。
──だそうです。
うーん、本当に終わるのかなあw
放置されっぱなしじゃなくなるだけましかな。
まあ、春洋さんはきっとずっとコロンボの奥さんみたいな扱いな気もするけどね…。