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深度三,三三糎の心の海から湧き出ずる、逆名(サカナ)のぼやき。
 
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(まだ見てないけど)大河に傀儡がでてきたそうなので、復習で読み下し。
短いので訳も。
 
 
『傀儡子記/大江匡房
 
傀儡子は、定居無く、當家無し。穹廬氈帳し、水草を遂て以て移徒するは、頗る北狄の俗に類す。
(傀儡子は、定まった住処や、しかるべき家を持たない。天幕を張り、毛織物をとばりとし、水草を追うように移住していくことは、北狄の風俗によく似たものである。)
※穹廬氈帳(きゅうろせんちょう)穹廬は、中国北方民族のテント、ゲル(パオ)。氈は毛織物、おりかも。「漢書」鳥孫公主悲愁歌中に『穹廬爲室兮氈爲牆』とあり(西域伝/鳥孫国)。
※北狄(ほくてき)匈奴など、中国北方の異民族。
***
男は則ち皆弓馬を使ひ、狩猟を以て事と為す。或は双剣七丸を弄し、或は木人を舞はせ、桃梗を闘はせ、生人の態を能くすること、殆ど魚龍曼蜒之戯に近し。沙石を變じて金銭と為し、草木を化して鳥獸と為す。
(男は皆弓を持って馬に乗り、狩猟を行って仕事にしている。あるいは、剣舞やお手玉の技を見せる。また、木の人形を舞わせたり、操り人形を闘わせたりして、生きた人間の様子を模すことは、ほとんど、書物にある散楽の『魚龍曼蜒之戯』に近いのでは、と思われる。砂利を金銭に変えたり、草木を鳥や獣に変えもする。)
※桃梗(とうこう)邪気を払うとされる桃の枝で作った人形。(戦国策/孟嘗君將入秦『今子東國之桃木、削子為人。』)
※魚龍曼蜒(ぎょりゅうまんえん)不詳だが、水槽や龍の張子などを使った大掛かりなアトラクションだった模様。(「通典」楽典/散楽『魚龍漫衍之伎常陳於殿前』)
***
□□□女は則ち愁眉に啼くを為し、折腰の歩を粧ひて、齲齒のごとく咲ふ。朱を施し粉を傅す。倡哥淫樂し、以て妖媚を求む。父母夫誡せざるを知る。丞ち行人に逢ふと雖も、振容を嫌はず。一宵の佳會、微嬖の餘、自ずから金繍服錦、金釵鈿匣の具を献ずれば、之を異に有せざるはなし。
(女は、細く愁わしげな眉、泣き跡の残るような目元をつくり、しなしなと腰を折って歩き、物憂く微笑み、紅を差し白粉を塗って、魅惑的な歌舞戯で媚を振りまく。父母や夫が戒めないことを知っているので、行きずりの者にも愛想よく微笑んでみせる。客は一夜のこころよい酒席のあとで、想いの余りに豪華な衣装や宝飾品を贈るが、女の方では、大概のものは既に同じ品を持っている。)
※淫楽…激しいリズムや速いテンポの情熱的な音曲。礼楽思想の下ではそうした曲調は亡国の調べともみなされた。ただ、これも書を引いてのものの喩えなので、彼女らの音楽が厳密にこのようだった、というわけではないだろう。
※「…漢桓帝元嘉中、京都婦女作『愁眉』『啼粧』『墮馬髻』『折腰步』『齲齒笑』。
『愁眉」者、細而曲折。『啼粧』者、薄拭目下若啼處。『墮馬髻』者、作一邊。『折腰步』者、足不在下體。『齲齒笑』者、若齒痛、樂不欣欣。…」(「捜神記」巻六)
細く折れ曲がった眉、涙を拭ったように汚した目元、馬から落ちたように崩れた髻、足がきかないようなよろよろ歩き、虫歯の痛みを堪えるように楽しくなさそうな笑い方。
…全部実行してたら凄い事になりそうですが!ここは全体で『男心をそそるような、入念な化粧と仕草』くらいに取るのがいいかと思います。
***
一畝の田も耕さず、一枝の桑も採らずして、故に縣官にも属さず。皆土民に非じ、自ら浪人と限ず。上は王公を知らずして、傍の牧宰も怕れず。課役の無きを以て一生の樂と為す。夜は則ち百神を祭り、鼓舞喧嘩を以て福助を祈る。
(耕作も養蚕もすることはなく、その為、県官の管理を受けない。皆土地に根付いた者ではなく、自らを浪人と思い定めている。雲の上の上達部はおろか、身近な国司さえ恐れない。租税を課されない人生を幸せだと思っている。夜は多くの神を祭り、鳴り物入りで踊り騒いで、幸運を祈る。)
※牧宰(ぼくさい)国司の唐名。
***
東国は美濃参河遠江等の黨を豪貴と為し、山陽の播州、山陰の馬州土黨これに次ぐ。西海黨を下と為す。其名儡則ち小三、日百、三千載、萬歳、小君孫君等也。韓娥の塵を動かし、餘音の梁を繞るを聞かば、霑纓自ら休むこと能わず。
(東国の、美濃、三河、遠江などに威勢のある一党がおり、山陽の播磨、山陰の但馬がこれに次ぐ勢力をもっている。西海の集団はこれらよりは劣っているといわれる。
名のある傀儡子は、小三、日百、三千載、萬歳、小君、孫君などである。
彼女らの歌声は、いにしえの歌姫韓娥のごとく塵を震わせ、余韻はいつまでも梁をめぐる。それを聞く者は、思わず、冠の纓(えい)を止めどなく濡らしてしまう。)
※「又有韓娥…既而去、餘響繞梁、三日不絕。」「漢有虞公、善歌、能令梁上塵起。」(「通典」樂典/歌」)残響が梁をめぐったのは韓娥、塵を動かしたのは虞公。この故事は、「梁塵秘抄」の由来でもある。
***
今樣、古川樣、足柄片下、催馬樂、里鳥子、田哥、神哥、棹哥、辻哥。満周[ィ固]、風俗、咒師、別法士の類、勝れるを計るべからず。即ち是れ天下の一物なり。誰かは哀憐せざらん哉。
(今様、古川様、足柄片下、催馬楽、里鳥子、田歌、神歌、棹歌、辻歌、満周、風俗、咒師、別法師の類は、いずれが優れているか、はかることはできない。これらは天下に誇るべきもので、哀れと思い、いつくしまない者はない。)

(了)
 
底本:『新校羣書類從 第六巻消息部』(内外書籍株式會社)
参考:『梁塵秘抄口伝集 全訳注』(馬場光子/講談社学術文庫)

【追記】語注を入れました。
大河「平清盛」十八話も見ましたが、青墓の傀儡衆は…うーん。男の芸人さんもいて、蜻蛉返りしてた人がいたのが散楽っぽかったくらいでしょうか。あとロボットダンスくらいしか覚えてないですw
そもそも今上帝が危篤って時に不破関越えてまで美濃くんだりまで御下向の宮様とか理解の範疇越えてますが。
 
穹盧って、ゲルのことなんですけど、実際の傀儡の穹盧はどんなものだったんでしょう。
しかし、漢書とか通典とか搜神記とか、これだけ短い文章にも江帥の博覧強記ぶりがサラッとあらわれてますね。
ただ、裏を返せば『漢籍から引用した雅語を並べただけで、実はあんまり実態に則してないんじゃないか?』というきらいも…。確かに『遊女記』に比べると具体性には欠けるかなという気はしますし、色々と割り引いて考えるべきなのかも知れません。
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大河「平清盛」ですが……
せん…先々週分か、血曼陀羅の回までしか見てません。
あの回はひどかった 
血曼陀羅の件もあれで何で一門の皆さんがあそこまで感動してしまうのかさっぱり理解できないです

しかし
もっと衝撃だったのは西行
saigyouzakura_top02.jpg

あの色気のかけらもない僧形は何事かね
あんなの僧侶じゃないよ ただのスキンヘッドじゃないですか。
何がどうなってあんな勿体ないことになるんだ
袖無し衣 高い帯位置 また袈裟無しだし襟巻き余計だし

世を儚んだ人のしっとりした色気とか
ないの?

あれですよ
西行=藤木直人ってキャスト見たときから耽美坊主を想像してしまったのが敗因なんでしょうけど

というか
そうでもなきゃそんなキャスティングしないだろうに…
あれが服装デザインの人の考える西行一流のオシャレなんだったら完全にすべってる。
少なくとも私の趣味ではないです…。

(極めて個人的な好悪に基づいた意見ですので、俳優さん及び西行さんのファンの方には申し訳ありません)

もうなんか…
どんどん気持ち悪いポイントが増える一方で楽しみが減っていって
なにをよすがにあの理解しがたいストーリーに耐えていけばいいんでしょう…。
……っていうくらい虚脱状態でした(笑)
いや ほんとに……。
けどいつまでもくよくよしてるわけにいかないので
うらみつらみをフォトショにぶつけてみましたw

…普通でしょ。
別に何かすごいものを求めていた訳じゃないんです。ただ普通の墨染衣が見たかっただけなんですよ…。

うーん。
やっぱりこれだよね。


大河はテコ入れもするらしいですが、そもそも、当初からのあの酷さを低視聴率で叩かれないと直せないのがもうどうしようもない。
たとえ主役の見た目だけ小綺麗にしても、脚本が同じなら支離滅裂なキャラクター造形も、説明力も説得力もないストーリー展開もそのままなんだろうし…。
全体的にですが、キャラクターの心理描写が少ないのに感情に走られるので、人物把握がしづらい。
言動の不一致が『新しい一面』なのか『心の赴くままのムラのある行動』なのか、脚本がグダグダなのかわからない。
時代物以前の問題だよあれは…。『その時代の人の価値観や行動規範』がどうのって突っ込むのさえ虚しいレベル。

歴史特番っていったって、あの史上最悪ナレーション担当の頼朝が史跡探訪って……タレントのファンしか見ないんじゃないですかねえ…。

ただこれだけは言っておきたいけど、時代や人物がニッチだから受けないんじゃないですよ。
モノが悪いんだから。
これでますます大河が幕末と戦国に偏るんじゃないかと心配です。
特に視聴率に媚びてない頃は、もっと舞台に幅があったのになあ…。

いっそ半年打ち切りにして、イロモノ人気出てるらしい悪左府主役で
ドロドロの政治陰謀劇でもやったらいいんじゃないですかね…。

[袈裟・法衣の目次]

***

謡曲「西行桜」

庵で春を迎えた西行さん
静かに思索にふけりたいと思うのに
都から花を見に来る人がたびたび訪れてそれどころではなく…

「花見んと群れつゝ人の来るのみぞ あたら桜の咎にはありける」
(しきりに花見客が群れ集うばかり。桜というのは罪なものだ)

と詠じつつ、結局お客に応対して花を見ながら、庭先で寝入ってしまう。
その夢の中に桜の精が現れて、いやいや花の所為にしないでくださいよ、と、先程の歌に黙っていられなかった様子。
それもそうだね、と西行。そして二人は束の間、共に花を愛でる。

…みたいなお話です。
桜の精が美女や美童でないのが微笑ましいですね。
西行さんか作者の世阿弥さんのどちらかが翁好みだったのかもなハハハ。



つづきに別サイズと蔵出しらくがき。
 

僧兵装束 裹頭、素絹、腹巻大河で神輿振出てきたので
僧兵~。


裹頭(かとう)とは、頭を裹(つつ)むの意で、包んでいるのは白の五条袈裟。
袈裟に付いている紐(太い方が威儀、細い方が小威儀)で結んで固定しているようです。
詳しい巻き方知りたいな…。
裹頭は僧兵だけのものではなく、法会では高位の僧や稚児なども裹頭していました。


素絹は、前回の記事にも書きましたが、生絹や麻などの簡素な生地を用いた法衣で、もともとは長く裾を引いていました。その裾を切り詰めて簡便にしたのが『切素絹』又は『半素絹』で、広く僧徒に用いられるようになってからは、こちらがもっぱら『素絹』と呼ばれるようになりました。(絵では両袖をまくり上げています)
夏の料で生地が綟子(もじ)だったりすると透けます。

ここまではごくありふれた凡僧の装束です。
『大衆(だいしゅ)』『堂衆』と呼ばれる、延暦寺や興福寺などの大寺院(とその末寺)の下級僧達は、普段は雑役も担ったりしていますが、すわ荒事となると武具を持ち出して、素絹の下に腹巻(防具)を着込んで太刀佩いて、長刀持ったら僧兵のできあがり、と相成ります。

もそっと僧兵。

行列する僧兵
そういえば 『腹巻』ですが
簡素化した鎧としては『胴丸』というものも存在します。
この二者がの違いが微妙な上に、中古と近世で名称が逆転してるので結構混乱しました。

参考資料:「原色日本服飾史」井筒雅風/光琳社出版
「有職故実図典」鈴木敬三/吉川弘文館
DVD「新・平家物語」大映(1955/2006)


しかしあまりにむさいのもなんなので
ちっちゃいお子君…幼君@大河 崇徳、近衛、後白河

後白河さんのみずら
毛先が輪の中からぴょいっと出てるのが不思議でした。

幼帝このえたん
ぷにぷにでたまらん。


うーん
第13回見て
とりあえず一番の不満は
鳥羽法皇だけじゃなくて
信西も袈裟懸けてなかった
ってことですかね…。。。

法皇が袈裟なしなのは
院御所だから気楽な日常平服なんですという設定なのかと思ってたけど、大臣呼んで話し合ってる時はさすがに公でしょ…?
しかも、院御所に参上してる信西も五条袈裟してないのは何故??
なんかこう…普通逆じゃないですか?貴人が得度した場合、最低…、袈裟だけはその印として懸けるものじゃないですか?
テンション下がるなあ…。

まあ、清盛が未だに袍で参内しないくらいなので、袈裟くらいでガタガタ言っちゃいけないのかも知れませんが…。

[袈裟・法衣の目次]

続きにおまけの清盛。
 
大河「平清盛」から、鳥羽法皇の裘代姿toba_kyutai.jpg
うん、これを待っていたよ!!
白河法皇の脂ぎった裘代姿もよかったけど、鳥羽さんの御落飾を、大河放送前から待っていたよ~!!
\(^o^)/
だってこんな美形法皇様、なかなか見られないものね~。
私は坊主好きというより、落飾した上皇や親王が好きで、さらにそういった方のお召し物が大好きなので…

◇端正で!
そこそこの年齢の!!
出家した!!!
治天の君の!!!!
裘代姿!!!!!

これは…これは…
ロイヤルストレート
フラッシュ!!!!!!

ですよもうww


おありがとうございますッ。
ごちそうさまでございますッ。

この調子で、鳥羽さんと璋子さんの第五皇子、後白河さんの同母弟、紫金臺寺御室覚性入道親王もよろしくどうぞひとつよろしく。

裘代(きゅうたい)
法皇、(入道)法親王、
及び、大臣から大納言からの出家者、また僧正などの高位の僧侶が、参内の折などに着たものです。俗人の直衣に相当します。

なんといっても、長く引いた裾!!!!
しかも、襞付きで、贅を尽くした絹織物の質感が、たっぷりと、あますことなく味わえるという!!!!
もうなんだか法皇様が絹に埋もれているようにさえ見える露出度の低さ。
それなのに、闕腋(わきあけ)で、下に着た衵(あこめ)が腋からチラチラ見えてしまうのです!!!!
淫靡過ぎますね!!!!
たまりませんね!!!!

ふ~…。やっぱり貴いお方のお召し物は、裾は長く、袖は深くないと~。
たっぷりの布の海ですよ。動く必要なんてないんですから!!!!
これがハイビジョンで見られるとは、良い時代に生まれました…。

ただ、何故かは知らないのですが、白河法皇も鳥羽法皇も、裘代の上から五条袈裟を懸けてくれないので、萌えが減ります…。袈裟を着けてないところが見られたのはとってもレアなので嬉しいのですが、帯の位置が高いように思われるのは、袈裟の下を見た事がなかっただけでこれが普通なのか、どうなんでしょ?
うーん。ローブとかガウンみたいに着付けてるのかなあ…。 しかし袈裟懸けたとこも見たいなあ…。しまらないもの。

裘代五条袈裟というわけで袈裟つきで裘代。
ふー。これよ、これなのよ…。

裘代の料は、
・五条袈裟
・衵
・大帷
・指貫袴
・大口袴
・襪
・檜扇(夏は蝙蝠)
・数珠
です。

裘代とほぼ同じ形の「素絹(そけん)」という法衣もありますが、こちらはその名の通り、生絹(すずし)などで仕立てた裏無しのもので、裾も長くて清楚でよいのですが、やっぱり裘代のたっぷり感に分があると思います…。ふ…っ。
のちに、短く仕立てて裾を引かない「半素絹」「切素絹」など呼ばれるものが出来ましたが、短く簡便な方が一般的になったので、それをただ「素絹」と呼び、本来の長く裾を引くものは「長素絹」と呼ばれるようになりました。

参考資料:「原色日本服飾史」井筒雅風/光琳社出版
『法躰装束抄』(新校群書類従第六巻所収)内外書籍株式會社


琵琶弾く時子
おまけ。大河で、時子が母上危篤で泣いてるちび重盛さん達を琵琶を弾いて慰めてあけようとするも、いかんせんへただった…。の図。
時子かわいい…。
「時子」がどうしてああいう人物にされたのかは理解できないけどキャラとしてかわいい…。
最初から演技力とか期待してない分評価甘くなるし。

私は深田恭子が待賢門院のほうがよかったなと思います…。素敵な白痴美が見られただろうになあ…。

もうなんかいっそ重盛が主人公で、義母に報われぬ片恋…とかいう話でいいです。清盛どうでもいい。

清盛が崇徳帝に話し掛けてるシーンがあったのですが、あれ…殿上にあがってたよね??
何の用事があったかはしらないけど、清盛が拝謁を賜っているだけでもよく分からないのに
あの襤褸衣と、乱れた鬢で…
御所によく入れたなっていうレベルのあの格好で帝の御前に出るとか、狂ってるとしか思えないんですが。

しかも、気になって、鳥羽さんの落飾当時で清盛の年齢と官位見てみたら、25歳で従四位下肥後守で、ひきました。うそや…。あんなんで従四位下とかうそや…。もう地下でもなんでもないやん。ちょっとおうちの人もうすこしなんとかしてあげて!!!! お願いだからハブってないでちゃんとお説教して尻蹴飛ばして装束整えてあげて!!!!

つづきで、白河さんの裘代スケッチ。
お知らせです。

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いくつかみつけましたので、修正しました。
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HN:逆名[サカナ]
HP漁屋無縁堂

無駄と斑の腐渣。
らくがきと調べ物が趣味の
風俗文化史好き歴史オタク。
人物志より文化史寄り。
イチ推しはみづら
(美豆良/鬟/鬢頬/総角)。

中古日本史、東洋史、仏教史(仏教東漸期の東アジア、平安密教、仏教芸能、美術、門跡寺院制度等)、有職故実、官職制度、風俗諸相、男色史。古典文学、絵巻物、拾遺・説話物。

好きな渡来僧:婆羅門僧正菩提僊那、林邑僧仏哲
好きな法皇:宇多法皇
好きな法親王:紫金臺寺御室、北院御室
好きな平氏:重盛、経盛、敦盛
好きな法衣:裘代五条袈裟
好きな御衣:御引直衣
好きな:挿頭花と老懸を付けた巻纓冠
好きな結髪:貴種童子の下げみずら
好きな童装束:半尻、童水干
好きな幼名:真魚(空海さん)
好きな舞楽:陵王、迦陵頻、胡蝶
好きな琵琶:青山、玄象
好きな:青葉、葉二
好きな仏像:普賢・文殊(童形)はじめ菩薩以下明王、天部、飛天(瓔珞天衣持物好き)

やまとことばも漢語も好き。
活字・漫画・ゲーム等、偏食気味雑食。

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