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深度三,三三糎の心の海から湧き出ずる、逆名(サカナ)のぼやき。
 
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大河初回放送見ました~

うん。
あのね、まずお断りしなくてはならないのですが
私、ツマブキ君が微妙…
「ザ・マジックアワー」では良かったんだけどあれはみんなが光って見える三谷脚本だしな…

でその微妙さを引きずったまま見たのですが

ツマブキ君…滑舌が悪いのと台詞廻しが妙なのは初回なので見逃すけど
このまま天然キャラで押すんでしょうか。
いや、それならそれで…いいんだろうけど…。
しかしかつらのボリュームと前髪が微妙…
なんだあの前髪のカールとか流れ具合とか。
若いから?若いからなの?そうだよね?

しかしもっと大変な人が!!!
おい三成!!
なんだそのキモかつら!!
キモ月代キモ鬢!! 
落ち武者か、お前は落ち武者小姓か!!
喋りとかキャラは平気なので。かつら替えて下さい。。。

他にもかつらの髪型がどうも趣味に合わないみたいで。。。
微妙にきもちわるい。なんかたいおーしじんきみたい。
(尼そぎは納得のいくかつらに逢ったことがないのでもういい)

おやかた様はいいの、あれはもういいの。キャラだからね。
あと全祝様の坊主モミアゲは最高だったけどね!!!
与六、全祝様のもみあげひっぱってーーー!!!Vv


ま、かつらの話はおいといて。
おやかた様強そうでいいわー。あの!ヒゲ!!
カリスマヒゲー。ノブさんと見た目キャラがかぶろうが気にしない!
だって黒ヒゲでも心は毘沙門だから。

しかし、叔父甥狩りシーンのあのニア演出はw
家族で見てたので吹き出すの堪えるの大変だった。
なんだーーあのアハハウフフスローモーションはああ。
よーめにー、じゃない、よーしにーーこないかぁーー、デスね!
笑わして頂きましたwゴチですw

あと柿埼さんたち四人がムサ親爺でツボ過ぎます!!
あの四角くてゴロゴロした岩っぽい感じがたまんねえ!!
親爺に囲まれて頭ひとつふたつくらいでかいおやかた様ステキだ。

次週も見よう。ヒゲとモミアゲのために。


「つづきを読む」からおまけで映画・ドラマの感想×4。

父親が借りてきた映画「ルパンの消息」
NHKドラマ「福家警部補の挨拶 ~オッカムの剃刀~」
ミステリ原作つき二作の後

自分で借りてきた
「ライラの冒険~黄金の羅針盤」
「ショーシャンクの空に」
を見てた。


「ルパン~」は三億円事件がらみっていうか周辺ネタが実は…という話でしたが …映画にするほどの話じゃない気が…。オチがあまりにもありがちなので、考えるのが面倒臭かったのか?とすら思えた。サスペンス部分はおまけの刑事物BLじゃないんだから…。
謎解き、トリックってほどでもないんで、これはミステリじゃなくサスペンスなんだろうな。
なぜ2時間ドラマじゃだめだったんだ。 これ映画館で見たら微妙すぎるぞ。
あと横山作品てみんなこんなに素直でいい人ばっかりなんでしょうか。 結局みんな被害者だった(真犯人は別に…)的なアレで。
 ただ、人物がみんな素直でさわやかな(根をちょっと掘り下げるとあらもういい人)ザッツ善人劇場なので
ギスギスギトギトしてるだけの2時間サスペンスに疲れた層には良いのかも
知れません。
私は逆に……捜査現場の人間がこんなにスレてなくていいんだろうか、時代がちょっとだけ昔だからいいんだろうか、とか、結構寒い思いをしました…。
ま、私は警察方のメインが上川隆也・吹越満・長塚京三だったので御馳走様~って感じでしたが。そうでなければ最後まで見なかったな…。

まあ、原作はまた違うんでしょうけどね…。


「福家~」の方は、コロンボ式に最初犯罪シーンがあって、最後に謎解きという運びで、それ自体と女性刑事が好い加減なホームズ役、という点と、コメディな点が新鮮と言えば新鮮だし民放ではあったかもというくらい。
 普通に笑えたし、「ルパン~」の方が穴が目立ったのと、サブタイトルになっている「オッカムの剃刀」(予断を削ぎ落としてシンプルな思考にてな意味)を何度も繰り返しすぎてくどかったくらい。
ただ、蛭子ヨシカズの赤褌+腹に顔の絵は本当にいただけないです。
あれはマジでやばいから。真剣にブチ込まれるから。
新年早々トラウマになりそうだ。
いくら草刈マサオと宴会予定だったからってはしゃぎ過ぎよ!!
あんな白くて中途半端なだれだれ贅肉の赤フン臀部なんか嬉しくも何ともないわ!

それにしても女性刑事というと、以前はすごく片意地を張ってるように描かれることが多くて、実際まだ警察も男社会みたいだから、ある程度気は張ってないと遣っていけないんでしょうが、ああいう力の抜けた女性刑事像も出て来たっていうのは、ありはありだと思います。
まあ、コメディだしな………。

でも被害者、足が悪かったはずなのにディスコで踊りまくってたのは一体…。



「ライラの冒険」
何で見たかというと、白熊が沢山出るからです。
白熊が鎧着て戦ったりするのよ。
金髪巻き毛少女を乗せて雪原を疾走だよ白熊が。
しかもねえ、主人公の少女ライラの仲間になる白熊さんは
誇り高き鎧熊の種族なのに、人間に酒飲まされて泥酔したところを鎧奪われて、その後もアルコール漬けでいいように扱き使われてるんですが
ライラに叱咤され、鎧の在処を教えられて奮起して
誇りを取り戻していくという…
ああ、白熊の誇り!
しかもね、その熊の吹き替えが緒形拳なのよ。
だから見たんですよ。

戦う白熊好きには堪らない映画でした…。
あと金髪美女好きにも。


「ショーシャンクの空に」
これは何で借りたかというと、とある理由で監獄モノが読みたくなったからですが
前々から名作の呼び声も高く、見てみたいなと思ってました。
いいですね…。
きっとこれから先何回か見直すんだろうな。
モーガン・フリーマンは画面にいるだけでなんか安心できるよね。
こういうコツコツやっていく話って特に日本人は好きなんじゃないでしょうか。
既に御覧になった方も多いかと思いますので、感想詳細は省略。

あと一応「ナルニア国物語」一作目も借りてありますが見るかどうかは不明。
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管理人紹介
HN:逆名[サカナ]
HP漁屋無縁堂

無駄と斑の腐渣。
らくがきと調べ物が趣味の
風俗文化史好き歴史オタク。
人物志より文化史寄り。
イチ推しはみづら
(美豆良/鬟/鬢頬/総角)。

中古日本史、東洋史、仏教史(仏教東漸期の東アジア、平安密教、仏教芸能、美術、門跡寺院制度等)、有職故実、官職制度、風俗諸相、男色史。古典文学、絵巻物、拾遺・説話物。

好きな渡来僧:婆羅門僧正菩提僊那、林邑僧仏哲
好きな法皇:宇多法皇
好きな法親王:紫金臺寺御室、北院御室
好きな平氏:重盛、経盛、敦盛
好きな法衣:裘代五条袈裟
好きな御衣:御引直衣
好きな:挿頭花と老懸を付けた巻纓冠
好きな結髪:貴種童子の下げみずら
好きな童装束:半尻、童水干
好きな幼名:真魚(空海さん)
好きな舞楽:陵王、迦陵頻、胡蝶
好きな琵琶:青山、玄象
好きな:青葉、葉二
好きな仏像:普賢・文殊(童形)はじめ菩薩以下明王、天部、飛天(瓔珞天衣持物好き)

やまとことばも漢語も好き。
活字・漫画・ゲーム等、偏食気味雑食。

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