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深度三,三三糎の心の海から湧き出ずる毒ぼやきの数々。
 
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『ザ・マジックアワー』を観てきました。 

うーん、面白かったよ。
素直にケラケラ笑える感じ。
ラスト、一度肩すかしあってからの展開は客席もテンション上がりまくってた。
佐藤浩市の巧さがあってこそだよな。

メイン俳優陣も盤石。
派手さはないのにしっかりキャラ立ちしてるし、普通にしててもどこか可笑しい。
一挙手一投足がクスクス笑いを誘う。
深津絵里がね、ちょっとクラシカルな外見を作ってて、モボとかみたいで、小悪魔さんでものすごくキュートなんですよ~Vvもうほんと御馳走様です。
妻夫木聡もよかったです。ホントはそんなに好きではない俳優さん…というか、何故か『演技は好きでも嫌いでもないが、顔の造作があんまり…』という酷い思い込みつーか偏見つーかがあったんですが今回ちょっと払拭されました。(単に髪型や服装や役柄の効果かも知れませんが)これなら天地人もちょっとは期待してみます。
一応ご紹介すると、妻夫木聡が自分と恋人の窮地を切り抜ける為に、嘘の映画撮影という状況を作り出してしまい、売れない俳優・佐藤浩市は初主演の話に騙されて真剣にギャングを演じる…というストーリー。
全体的に、映画が好きなんだ、という雰囲気が端々にまで充ち満ちていて、あたたかい気持ちになります。主役の売れない俳優もそうなんだけど、劇中の『映像職人』さんたち、それからこの映画そのもののスタッフさんたち、そして勿論監督の。
綿密に作り出されたセット、小道具の細かさなど、ひとめ観ただけで、並々ならぬ仕事だというのが伝わってくるんです。

あまり本編に触れるのはよくないと思うので詳しいことは割愛しますが、
今回も、脇役・ゲスト出演者、豪華です。

ー劇中劇出演なので出番自体は少ないのですが、
谷原章介、鈴木京香、寺脇康文。
谷原さんと京香さん、白黒の世界にはまりすぎですー。うっとりー。時代物だと谷原さんは不思議と胡散臭くないですw 気品すら漂っていますw
そして、どシリアスな場面で片言日本語を話し、ひとり異彩を放つ、ワンチャイ(寺脇)。
すごいインパクトw
なんか映画終わってもずっとワンチャイが頭から離れなくてw
そして、谷原さん演じる俳優さんの現在の姿を演じていらっしゃる柳澤慎一さんがー、もう、まさにロマンスグレーで…。どこかでお見かけしたなあと思ったら、『メゾン・ド・ヒミコ』だったんですね。はあもう、素敵な方で、なんかこう、映画の中の谷原さんと同じく気品がw

ほか、故・市川崑監督が、自身の作品のパロディである『黒い101人の女』を撮っている監督さん。公式サイトやパンフレットの役柄紹介には、《代表作は『ビルマの建物』『犬まみれの一族』》って書いてある!細かい!これ、口に出して言うとすごいよく解るんですよwいぬまみれのいちぞく、いぬまみれのいちぞく…w
エンディング・ロールは市川監督に捧げられていて、メインキャストのショットと名前が、あの極太明朝体でレイアウトされて表示されます。
 『ラヂオの時間』の時には、パンフレットに言葉を寄せていた伊丹十三監督が公開当時にはもう亡くなって居られたことを否応なく思い出しました。でもあのとき、伊丹さんが亡くなっても、まだ、三谷さんという新しい面白い監督が出てきてくれたんだから大丈夫、と、救われたような気もしたものです。
 今回も、まだ日本の映画は死んではいないかな、ってちょっと思えました。

亀様(風林火山の武田信玄)もご出演でしたしねw



あ、そういえば、チケット売り場に
■「RED CLIFF」のキューピー人形付き前売り券がありました。
「パレーツ・オブ・カリビアン」のチームの新作(11月公開)

レッド・クリフ
訳して、赤い壁
赤い壁…………

せきへきですよ。

英語にされると………軽いなあww

そして、キューピー人形は

孔明キューピー略して孔ピー
周瑜キューピー略して周ピー

うわあああああああああああああーーーーーーーー!!!!!(絶叫)

まさか、臥龍先生でも
時を超えてキューピーになるなんて予想外だろうなーーーーー。

どう考えても周ピーがはずれ扱いされそうなのが不憫ではある…。 


「つづきを読む」で、本日の釣果報告(本屋等での)

本日の釣果報告:
 
■「ザ・マジックアワー」パンフレット、クリアファイル
 これ、パンフレットっていうか小ネタ帳ww

■「西の魔女が死んだ」パンフレット
 映画館で観ることはないだろうけど、数量限定発売と書いてあったので買ってみた。…限定の秘密、それは、挟み込んであった付録のノートかとw
 しかし、最後の見開き写真は…………激しいネタバレな気がするんだけど、いいのかなw

■『Landreall(12)』(おがきちか/ゼロサムC)
 今回はどうなってるんでしょうw
■『無限の住人(23)』(沙村広明/アフタヌーンKC)
■『雨柳堂夢咄(12)』(波津彬子/ソノラマC)
■『姫の恋わずらい』(波津彬子/フラワーCスペシャル)

 雨柳堂が微妙に連載を無期限でお休みしてる(ものすごく消極的な最終回ともとれる)のでこれが最終巻になるかもとわかっていて、あえて買わずにいたのですが、他の新刊と一緒に連れて来ました。
■『B級グルメ倶楽部(3) CDドラマ付き限定版』(今市子/ダリアC)
 CDは特に欲しいわけではなかったけど、、、アニメイトにはこれしか、、、でも遊佐さんのオカマさん役は聴きたいかもw
■『花舞小枝で逢いましょう』(夏乃あゆみ/CharaC)
■『遊覧船』(藤たまき/Dear+C)

 めずらしく大人の話のようなので。

■『すぐわかる 日本の伝統色』(福田邦夫/東京美術)
 日本伝統色の事典はたくさん出ているのですが、時代毎に分けて説明されているものがあまりなくて、そういうものを探してました~。
 これは、先史~奈良、平安~鎌倉、桃山~江戸と、分けてあります。色名はもちろん、染材や風俗についての解説もあって、かゆい所に手が届く内容です。
 …でも、香色のこと『段ボールみたいな色で大して優雅でもない』とかってそんな、かわいそうな事いうのやめて~(汗 たしかに地味な色だけど!!
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HN:逆名[サカナ]
HP漁屋無縁堂

無駄と斑の腐渣。はぐれ腐。
らくがきと調べ物が趣味の
古典寄り歴史ヲタク。

中古日本史、東洋史、仏教史(仏教東漸期の東アジア、平安密教、仏教芸能、美術、門跡寺院制度等)、有職故実、官職制度、風俗諸相、男色史。古典文学、絵巻物、拾遺・説話物。

好きな渡来僧:婆羅門僧正菩提僊那、林邑僧仏哲
好きな法皇:宇多法皇
好きな法親王:紫金臺寺御室、北院御室
好きな平氏:重盛、経盛、敦盛
好きな法衣:裘代五条袈裟
好きな御衣:御引直衣
好きな:挿頭花と老懸を付けた巻纓冠
好きな結髪:貴種童子の下げみずら
好きな童装束:半尻、童水干
好きな幼名:真魚(空海さん)
好きな舞楽:陵王、迦陵頻、胡蝶
好きな琵琶:青山、玄象
好きな:青葉、葉二
好きな仏像:普賢・文殊(童形)はじめ菩薩以下明王、天部、飛天(瓔珞天衣持物好き)

やまとことばも漢語も好き。
活字・漫画・ゲーム等、偏食気味雑食。

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