『平安貴族の環境 ー平安時代の文学と生活』(至文堂)より
「平安時代の地方官職」内容のまとめ(1)
■受領国司の任用
【新叙】新しく受領に昇るもの
・例:外記巡の場合
・宿官
【旧吏】受領の任期を満了したもの
・恐怖の業績査定
・審査項目
・公文勘済の重視
・治国加階
・摂関期の実例(平惟仲)
「つづきを読む」から本文。
土用のうなぎ…といえば平賀源内の陰謀だね!
あたいは江戸のえじそんなんか信奉しないから、うなぎじゃなくてカレーパンを食べるぞ!
決して懐中不如意だからじゃないぞ!
…カレーを作って完食する程の気力がなかったのよ…
※追加
ヘタリア、アニメ化ですかー。
うーん、どうなんだろう。
CDドラマ止めで自重してほしい気も…。
歴史ものっていうより、あれはお国柄ジョーク集なんだよね。 歴史観を云々するのすら的外れなくらい。
具体的な誰かをさすのじゃなくて、ジョージとかジャックとかイワンとかなんかそういう漠然とした世界。
そういうデタラメでスパイシーなジョークが面白いんで、電波に乗せるからってそれを削っては換骨奪胎だし、かといって、いまは普通に日本でOA直後に海外で動画流れてる時代だしなあ。きつめのジョークで笑ってくれる人ばかりとは限らないし。
まあ、それを重々覚悟でやるというならどんと来いだけどね…。
うーん。
動いてるヘタリアキャラは見たい、すごく見たいんだけど、
陰で密かに隠微に楽しみたいって気もする。 そういう自分の性格もあるのだがw
気にしすぎなのかなあ?
ふと、平安資料として御所ことばを調べようと思い立って検索かけてたら
『尼門跡の言語生活』という論文に引っかかった。サイニーさまさま…。
内親王や堂上家等の公家の女子が入室して住職となるのが『尼門跡』。
御所との繋がりも深いため、戦後もまだ辛うじて古い言葉が慣例として残っていたらしい。
1950年代のものだけど実際尼門跡の御前様に聞き取り調査している、貴重な資料。
以下、「つづきを読む」から、メモ。
最近、「チャーハンの修行」と称してチャーハン連続で料理さぼってたのでちょっとだけ頑張ってみる(ていうか普通に戻そうと躍起になってみる)
おとといはレバニラ炒め。
昨日はかぼちゃのそぼろ煮。
今日はゴーヤチャンプルー。豆腐は、さいの目に切るより、指やスプーンで大きめにちぎり切ってレンジ加熱→ざるにあけて水を切る→油を熱したフライパンで水気がなくなるまで炒める(炒めている内に細かくなってくる)、というのがおいしい気がします。
要するに炒り豆腐。木綿豆腐の方が好き。
肉を買わないで、ちくわ・あげを入れたり、もやしやきのこ類でボリュームアップすると安上がりだー。豆板醤と鰹節を入れるのも好き。
残りは明日、そうめん入れて炒め直し。ソーミンチャンプルー。
あと、三ヶ月で飽きるから止めなと散々言ったのに、父が「Wiiフィット買ったよ!!」と大はしゃぎで電話してきた。
…だから何だ。
しかも私が実家に帰った際には、ものすごく喜んでプレイすると思っているらしい。
…なんでだ。
どこをどう自分に優しく曲解したらそうなるんだい、ダッド。
っていうかそれはもう完全にDS脳トレは忘れてるってことだよね?それなら、私がDSかっぱらってってもいい頃合いだよね?
あー…
犬撫でたい。
で、ここからが本題でw
さっき「Google急上昇ワード」を見たら一位に【川島芳子】がランクインしてて目を疑いました…。そのちょっと下には【李香蘭】があったので、ああ歴史特番でもやったかなと思って見てみたら、やっぱりそうでしたか…。うーん、見ればよかったかな。しかし、司会にキクカワレイ(苦手)が居たのでどの道無理だったな…。
でもどんな内容だったかはちょっと気になります。
昔ならクローズアップされたのは李香蘭なのだろうけれど、今の時代には川島芳子くらいインパクトがあった方がいいんでしょうねw
でも満州国らへんやっぱりいいですよね。建国から崩壊までの一貫したぐだぐだ感がなんともいえません~。溥儀陛下の流されっぷりも素敵です…。
さて、川島芳子といえば男装の麗人。男装の麗人といえば川島芳子という図式が成り立ってしまうお方ですが、私はやはり映画『ラスト・エンペラー』が初見で、二度目に目にしたのが、1994年出版の歴史読本の別冊『日本奇書偽書異端書大鑑』に収められた「川島芳子獄中記」の記事でした。短いものですが、とても印象深くて、それ以来「川島芳子=甘粕さんとか溥儀の后妃と妖しかった人」から、「川島芳子=一人称が『僕』のお猿と一休好きの人」という認識に書き変わってしまいました(どっちもおかしいわい…)
いつか、原著を全部読んでみたいなあ、と思ってもう十数年過ぎてしまいましたね(汗)
今日の特番でこれが紹介された…か、どうかはすみません解らないのですが、上述の本がソフトカバーの別冊で古書店にしか存在しないだろうと推測されますので、Google急上昇ワード瞬間一位獲得記念としてw以下に原文・解題併せて引用し、ご紹介いたします。
以下、「つづきを読む」につづく。