少し前からいわゆるハーレクイン小説を読んでいます。
ミステリがラノベ化してからは、主食はBL小説になっていましたが
それも最近…『ショタ受はいや』『男嫁その他同人テンプレ展開はいや』『ヤンキーとかチンピラとかホストとかヤクザはいや』『強姦いや』『お仕事描写のないリーマンものはいや』『30代の社長なんていや』『オヤジ受はいいけど年長者に敬意を払わない鬼畜攻はいや』『眼鏡攻はいや』『眼鏡S攻なんか論外』『眼鏡長髪は生理的に駄目』『日本人が受の砂漠ものはいや』『学園ものはいや』『ていうか、現代物がそもそもキツイ』『でも時代物も考証がちゃんとしてないと読むに耐えない』…などなど、年々選り好みが激しくなっていくせいで、読める本が少なくなってまして。
しかし読むものは欲しいわけで、新規開拓してみました。
もともと、ハーレクインに代表されるロマンス小説とBL小説では、共通点がないわけではないのです。
攻が外国のセレブとかの場合、特に砂漠ものなんか、ぶっちゃけ、攻の性格やなんかは殆ど同じです。
BL小説とノーマルなロマンス小説ではどこがどう違うのか、という考察も大きな目的のひとつです。
こういうろくでもない理屈をこね回すネタになるだけでも、ハーレクイン読んでよかったなと思いますw
『BL読みがハーレクインを読んだら』とか、そのうち感想をまとめてみるのも楽しいかも知れません。
とりあえず、砂漠王子・ロシア富豪・ボスと秘書など、ベタなところを読んでから、パラノーマル(超常もの=オカルトとか)の『オリンポスの咎人』シリーズを読み、シリーズものが自分の好みであることを確認し、原著のペーパーバックもちらっと見てみたりしてから、満を持して…ということで、ヒストリカル(歴史もの)にいってみました。
漁ってみると、19世紀英国ものが多い!やっほー!
ハーレクイン社はもともと、カナダの会社が英国の出版社を買収してできたらしいですが、
ロマンス小説の王道はもしかしたらこのあたりってことなのかもしれませんね~。
他のところで英国ものを読んでいても、ときどき『実は女性の名前で恋愛小説を書いている』なんていう設定があったりするので、なるほどです。
やっぱり現代物より時代物の方が読んでて楽しいですね~。
しかも、風俗考証はどれを読んでも鉄壁。濃いです。たまらんなあ。
このくらいのグレードの時代物小説が、日本の自分の好きな時代で気軽に沢山読めたらいいのに…。
いってみれば『なんて素敵にジャパネスク』みたいなのがどっさり読めるというようなね…。
男性の身に付けるクラバット(ネクタイ)の結び方ひとつで身分とかセンスが窺えたり…。
ニヤニヤしっぱなしです。
あと、言うまでもなくノーマルな(男女の)カップリングが多いわけですが、
やっぱり自分としてはセクシャルマイノリティが読みたいわけでして
たまにゲイがいたりするとボーナス感が半端ないですw
ミステリがラノベ化してからは、主食はBL小説になっていましたが
それも最近…『ショタ受はいや』『男嫁その他同人テンプレ展開はいや』『ヤンキーとかチンピラとかホストとかヤクザはいや』『強姦いや』『お仕事描写のないリーマンものはいや』『30代の社長なんていや』『オヤジ受はいいけど年長者に敬意を払わない鬼畜攻はいや』『眼鏡攻はいや』『眼鏡S攻なんか論外』『眼鏡長髪は生理的に駄目』『日本人が受の砂漠ものはいや』『学園ものはいや』『ていうか、現代物がそもそもキツイ』『でも時代物も考証がちゃんとしてないと読むに耐えない』…などなど、年々選り好みが激しくなっていくせいで、読める本が少なくなってまして。
しかし読むものは欲しいわけで、新規開拓してみました。
もともと、ハーレクインに代表されるロマンス小説とBL小説では、共通点がないわけではないのです。
攻が外国のセレブとかの場合、特に砂漠ものなんか、ぶっちゃけ、攻の性格やなんかは殆ど同じです。
BL小説とノーマルなロマンス小説ではどこがどう違うのか、という考察も大きな目的のひとつです。
こういうろくでもない理屈をこね回すネタになるだけでも、ハーレクイン読んでよかったなと思いますw
『BL読みがハーレクインを読んだら』とか、そのうち感想をまとめてみるのも楽しいかも知れません。
とりあえず、砂漠王子・ロシア富豪・ボスと秘書など、ベタなところを読んでから、パラノーマル(超常もの=オカルトとか)の『オリンポスの咎人』シリーズを読み、シリーズものが自分の好みであることを確認し、原著のペーパーバックもちらっと見てみたりしてから、満を持して…ということで、ヒストリカル(歴史もの)にいってみました。
漁ってみると、19世紀英国ものが多い!やっほー!
ハーレクイン社はもともと、カナダの会社が英国の出版社を買収してできたらしいですが、
ロマンス小説の王道はもしかしたらこのあたりってことなのかもしれませんね~。
他のところで英国ものを読んでいても、ときどき『実は女性の名前で恋愛小説を書いている』なんていう設定があったりするので、なるほどです。
やっぱり現代物より時代物の方が読んでて楽しいですね~。
しかも、風俗考証はどれを読んでも鉄壁。濃いです。たまらんなあ。
このくらいのグレードの時代物小説が、日本の自分の好きな時代で気軽に沢山読めたらいいのに…。
いってみれば『なんて素敵にジャパネスク』みたいなのがどっさり読めるというようなね…。
男性の身に付けるクラバット(ネクタイ)の結び方ひとつで身分とかセンスが窺えたり…。
ニヤニヤしっぱなしです。
あと、言うまでもなくノーマルな(男女の)カップリングが多いわけですが、
やっぱり自分としてはセクシャルマイノリティが読みたいわけでして
たまにゲイがいたりするとボーナス感が半端ないですw
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