「G○SICK」というアニメをなんとなく見ています。
タイトルどおりゴスロリい少女が
探偵役という ミステリ仕立てのおはなしです。
最近とても気になっているのが、赤毛のブライアン・ロスコー。
主人公の少女の
生き別れのお母様の
同行者で奇術師
という…。ラスボスではないけどおいしいキャラってやつですな。
気になって気になってたまらないので描きました。
わりと気に入ったのでサイトのトップ絵にしましたww
や まあ 更新しないよりは!!ですよね!!
赤毛のブライアンと、
見た目幼女だけど実は年上のヒトな元・踊り子のコルデリア。
なんか最初の内は『ああ、お約束の美形狂言廻しな』
くらいに思ってたのですが
段々と過去が明らかになり
ものすごく健気で一途だけど、思いを貫いた結果スレた大人になった。
という、なんだかたまらないわちょっと。。。
しかも、作中の現在時点で行動を共にしているにも関わらず
微妙に片思いくさい赤毛。。。
強く生きろ…という願いを込めて
ちょっとだけラブ妄想注入してみました!!!!
作品について、詳しくは辛口になるので「つづき」。
タイトルどおりゴスロリい少女が
探偵役という ミステリ仕立てのおはなしです。
最近とても気になっているのが、赤毛のブライアン・ロスコー。
主人公の少女の
生き別れのお母様の
同行者で奇術師
という…。ラスボスではないけどおいしいキャラってやつですな。
気になって気になってたまらないので描きました。
わりと気に入ったのでサイトのトップ絵にしましたww
や まあ 更新しないよりは!!ですよね!!
赤毛のブライアンと、
見た目幼女だけど実は年上のヒトな元・踊り子のコルデリア。
なんか最初の内は『ああ、お約束の美形狂言廻しな』
くらいに思ってたのですが
段々と過去が明らかになり
ものすごく健気で一途だけど、思いを貫いた結果スレた大人になった。
という、なんだかたまらないわちょっと。。。
しかも、作中の現在時点で行動を共にしているにも関わらず
微妙に片思いくさい赤毛。。。
強く生きろ…という願いを込めて
ちょっとだけラブ妄想注入してみました!!!!
作品について、詳しくは辛口になるので「つづき」。
一応、第一次世界大戦後の欧州某国が舞台の推理活劇…みたいなものなのですが
正直、アニメのままのトリックや物語の展開が原作で繰り広げられているのなら
ミステリとして読んでいたらきっと投げていただろうなあ…という
ハチャメチャ設定です。。。
図書館(塔)の最上階のアトリウムに出没する聡明な少女ヴィクトリカが
何の役にも立たない割に態度がでかく押しつけがましい、日本からの留学生の少年を下僕のようにあしらいつつ推理を展開…。
ヴィクトリカは『灰色狼』と呼ばれる少数民族の血を引き、見た目は幼く、その代わり驚異的な頭脳をもつ(という設定)で、権力者である父親に、古い学園の施設に幽閉されているという設定なので
下僕や兄の謎髪型警部さんが拾ってきた情報を再構成していくという…モノとしては安楽椅子探偵の範疇に入るんですかね。
しかし、私、初めて見ました………
いつもふりふりひらひら少女服に身を包んで、本より重たいものは持てなさげな運動能力ゼロの見た目幼女設定のお嬢さんが
橋が落ちる~~っていうシーンで、あわや谷底に落下しかけた下僕の役立たず少年を片手でキャッチ!!
やめやめやめやめ!!!!肩脱臼するううう!!!!!
意味がよくわからないというか
なんでわざわざ、普段から頭脳以外の能力が低めであることをアピールされているお人形さんのようなお嬢さんの細腕に、そんな荒技をさせようとするんですかね?
現場には一応、彼女のお兄様ともう一人男性が居たのですが…
残念ながらお二方とも紳士失格だったようです。
ふつう…こういう場合って…落ちるのはヒロインで捕まえるのが下僕少年なんじゃ…。
また、長期間拉致監禁されて逃げ出し茫然自失の筈の少女が、一旦姿を眩ませた直ぐ後に、走行中の馬車の扉から役立たず少年を素手でピックアップするという…。
どこにそんな体力が。そして彼女はどこで馬車を調達したんだ…ほぼ下着姿みたいな感じだったのに…。
なんか、ギャグなの?かどうかも判然としない、奇妙な展開が時々…。
少し考えれば別のもっと無理のない展開にできそうなものを
何故わざわざウルトラC級ミラクルを起こそうとするのか解りません。
原作を読めば必然性が説明されてるんですかね?
まあ、一番謎なのは、下僕少年の存在価値ですが……。
何回、『国に帰れ』って吐き捨てたことかw
もともとこういう『優しさだけが取り柄の優柔不断で鈍感なのに何故か知らない内にハーレムに』っていうタイプの主人公は、性別不問で基本的に好きじゃないので…まあ、やれやれっていうしか…。
…推理ももまあなんというか、ラノベってこんなもんかねえ、っていう程度なのですが
鹿爪らしくトリックを披露されても、上のような調子で、なんか無茶というかそもそもこの世界の物理法則はどうなってんだコラっていう無茶が満載です…。
もう別に名推理なんか期待してないから、お嬢さんに無理させないで…。。。
そして赤毛とママンの出番をください。
なんかとっちらかった感想ですみませんw
正直、アニメのままのトリックや物語の展開が原作で繰り広げられているのなら
ミステリとして読んでいたらきっと投げていただろうなあ…という
ハチャメチャ設定です。。。
図書館(塔)の最上階のアトリウムに出没する聡明な少女ヴィクトリカが
何の役にも立たない割に態度がでかく押しつけがましい、日本からの留学生の少年を下僕のようにあしらいつつ推理を展開…。
ヴィクトリカは『灰色狼』と呼ばれる少数民族の血を引き、見た目は幼く、その代わり驚異的な頭脳をもつ(という設定)で、権力者である父親に、古い学園の施設に幽閉されているという設定なので
下僕や兄の謎髪型警部さんが拾ってきた情報を再構成していくという…モノとしては安楽椅子探偵の範疇に入るんですかね。
しかし、私、初めて見ました………
いつもふりふりひらひら少女服に身を包んで、本より重たいものは持てなさげな運動能力ゼロの見た目幼女設定のお嬢さんが
橋が落ちる~~っていうシーンで、あわや谷底に落下しかけた下僕の役立たず少年を片手でキャッチ!!
やめやめやめやめ!!!!肩脱臼するううう!!!!!
意味がよくわからないというか
なんでわざわざ、普段から頭脳以外の能力が低めであることをアピールされているお人形さんのようなお嬢さんの細腕に、そんな荒技をさせようとするんですかね?
現場には一応、彼女のお兄様ともう一人男性が居たのですが…
残念ながらお二方とも紳士失格だったようです。
ふつう…こういう場合って…落ちるのはヒロインで捕まえるのが下僕少年なんじゃ…。
また、長期間拉致監禁されて逃げ出し茫然自失の筈の少女が、一旦姿を眩ませた直ぐ後に、走行中の馬車の扉から役立たず少年を素手でピックアップするという…。
どこにそんな体力が。そして彼女はどこで馬車を調達したんだ…ほぼ下着姿みたいな感じだったのに…。
なんか、ギャグなの?かどうかも判然としない、奇妙な展開が時々…。
少し考えれば別のもっと無理のない展開にできそうなものを
何故わざわざウルトラC級ミラクルを起こそうとするのか解りません。
原作を読めば必然性が説明されてるんですかね?
まあ、一番謎なのは、下僕少年の存在価値ですが……。
何回、『国に帰れ』って吐き捨てたことかw
もともとこういう『優しさだけが取り柄の優柔不断で鈍感なのに何故か知らない内にハーレムに』っていうタイプの主人公は、性別不問で基本的に好きじゃないので…まあ、やれやれっていうしか…。
…推理ももまあなんというか、ラノベってこんなもんかねえ、っていう程度なのですが
鹿爪らしくトリックを披露されても、上のような調子で、なんか無茶というかそもそもこの世界の物理法則はどうなってんだコラっていう無茶が満載です…。
もう別に名推理なんか期待してないから、お嬢さんに無理させないで…。。。
そして赤毛とママンの出番をください。
なんかとっちらかった感想ですみませんw
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