逆名はしりとりが好きだ
──ということを親しい人はわりと知っていて、
しかもそういう人は私が大概しつこいという事も知っているのに
時折気を遣って「しりとりしようか」とか言って貰えると
感激のあまりその人に惚れてしまいそうになります(笑)
なんか旅行の帰りにそう言って貰うことが何回かあったが、
…疲れてる時に私の機嫌を上向かせる方法を皆さん御存知ということなのだろうか…こええ…。 ん、考えすぎですか。そうですか。
大分昔になりますが
「うまれたてのヒナ」っていう苦し紛れの答えを通りすがりに人に聞かれて笑われた
というのもよい思い出ですw
mixiアプリで「みんなDEしりとり」というのをやっています。 (つづく)
三谷幸喜脚本の連続人形活劇「新・三銃士」始まってますね~
とりあえずね、ルイ13世がかわいすぎるよおおおww
「ココアを飲んだら目が覚めてしまったので、お歌の練習をしてもいいですかっ!?」
とかって
王妃のまわりをスキップしていた。か、かわっw なんだあのぷりぷりキングw
しかもこの先ダルタニアンとお友達になるみたいですよ!うわあ、お花畑だw
若干ナレーションがうるさい気もしますが
最初の方だから、状況説明がいろいろとあるんだよね…仕方ない。
続きから
最近読んだ本とはまっているネットゲーム。
■田中芳樹「蘭陵王」(文藝春秋刊)が出たよ~!
教えて貰って速攻ポチりましたっ!!ありがとう!!
うん、舞楽では有名曲だけど、史書ではかなり地味な扱い(そもそも北斉自体が…)で、しかし、いつか誰かは書いてくれるんじゃないかって希望はありました。だって、おいしいから。でもまさか田中さんが~…。くうっ、嬉しい!
華麗な武功と美貌に反して、性質は勇壮、細事にも労をいとわず、自分がよい思いをするときは、瓜の一つであっても兵と共に分け合った、と『北史』にはあります(列伝第四十)。ええ話じゃないですか!ねえもう!はい!ええまったく!しかも暗君に苦労させられ最期は毒殺される良将なんすよ…。私の推察という名の妄想では、自身の美貌を苦々しく(どうでもよく)思ってたに違いない!です!だから戦陣に臨むときは怖い仮面ですよ。兵にもモテモテ、踊りとか作られちゃいますよ!ほら、おいしいだろう!
はいね~。高校のときですよ。週刊朝日百科『日本の国宝』の厳島浮舞台の上の、蘭陵王の写真が、どうにも目についてはなれなくなりました。舞装束から入って、雅楽のこと、史実の蘭陵王のこと、それを糸口にしてハマっていきました。中国史も好きな時代はいくつかありましたが、北斉なんてマイナーなとこにかじりついたのは初めてだったかも知れません。
そのあと、文化祭の時に出したのが右の絵です。
裏書きは'97/10となってます。さすがにつたなくて涙を誘いますが…波とか超見よう見まねだし…まあ、好きだったんだなあ、というか、やっぱり今の自分と同一人物なんだなあ、という気はします。今ならもっと巧く描けるだろうけど、わざわざ岩絵の具でボードには描かないだろうし、一心不乱で夜なべしたことは、確かにいい思い出ではあります。
そういった個人的な(多少しつこい)思い入れもあるので、もう是非!楽しんで読みたいと思いますっ!