(万葉4139・大伴家持)
…なーんて暢気に云えるような気温でもありませんでしたね…。
ひなあられは日東っすよね~。
マヨネーズ味が混ざってるから。
ふわっとまろやか。
ポリポリポリ…
…あられが口内炎にひっかかって痛い…。
…まったく関係ないですが
檳榔(びんろう)というのは椰子の一種で、その果実は檳榔子(びんろうじ)といいます。
東南アジアではポピュラーな嗜好品(口に含んで噛んだりしゃぶったりする)ですが
タイでは檳榔子を、石灰を塗った葉に包んで含むようです。
そうすると実の成分と石灰が反応して興奮作用をもたらすそうなのですが
近年、これが口腔癌のリスクファクターとなっているらしく
禁煙ならぬ禁檳が叫ばれているとか。
…しかし、そもそも石灰を添えようと思ったのは誰なんだ…。
ヒトってつくづくチャレンジャーだよなあ…。
温湿度計買いました
謎のスライム型~~
湿度60%あればインフルエンザ予防になる ということですが
60%ってけっこうあるってことが分かった…
さてさて!!
ついに出ますよ
出ますよ
出ますよ
出ますよ~~~
BL界のつげ義春
ルネッサンス吉田の単行本「茜新地花屋散華」が!!
3月27日に!!!!
ついに出ちゃうか、出ちゃうのかあ~~
いけね、変なテンションに…。
さてさて
台湾の故宮博物院の代表が北京入りして
中国の故宮博物院の代表と、今後の交流について話し合うそうです。
歴代皇帝の収集品が眠る紫禁城
紫禁城そのものが至宝とも云えますが
それをまるごと博物館にしたのが、北京の故宮博物院です。
蒋介石が政争に敗れ台湾に政権を樹てた時
故宮博物院の精品は台北に移され、
のちに台北故宮博物院ができました。
つまり
至宝中の至宝はいまだ台北にあるわけです。
王羲之の書に龍泉窯の青磁
伝説の時代から遺る青銅器
玉細工の数々(あの角煮やあの白菜も)
など、など、など。
海を渡った文物たち。いつか大陸に帰る日も来るのでしょうか?
はるたちける日よめる
袖ひぢてむすびし水のこほれるを春立つけふの風やとくらん
古今巻第一 春歌上 2 紀貫之
(夏、袖が濡れるのも気に留めず手に掬った清水が、冬の寒さに凍っていたのを、立春の今日の風が溶かしていくよ)
立春といえば、『春立つっていってもまだぜんぜん寒いし梅も咲いてないし鶯も鳴かないじゃない!!』っていう、『だから早く春よ来いっていうのよ!このバカ!』的なツンデレ歌(チガウ)が多いですけど、この歌はもう春の風感じちゃってますね。
今年は暖かいのでこちらかな。
『礼記』「月令」の《孟春之月(中略)東風解凍、蟄蟲始振、魚上冰、獺祭魚、鴻鴈來》による歌だそうです。
ひぢて…ひづ(漬づ・沾づ)は濡れる、浸かる。『ひぢて』は自動詞活用で、知らぬ間に、自然に、という感じに。
むすぶ…掬ぶと書いて、手のひらを組んで水をすくって飲むこと。
『掬』って訓の「すくう」も音の「キク」もかわいらしい語感だけど、むすぶっていう読み方もあるんですね。ますますかわええ。
今年の寒中はあったかかったなあ。
でもこれから波が来るよね~たぶん。
暖かくなったり寒くなったり。
体調には気をつけよう……引き続きマスクだー
さて
2000年頃以降の関西以外での
恵方巻きの膾炙はコンビニの陰謀らしいですが
たべちゃったよ恵方巻き(一日に食べてるから意味ないけど)
ぐぐるマップで方角確認してw
まあ、鰯の頭と柊を飾ったり、鬼のコスプレしたり、豆撒くよりも、寿司食べる方が楽だよな…。
年の数だけ豆っていうのもなかなか大変だし。
そんなに食べられない人は豆茶にするって手もあるらしいですよ。
ところで
恵方巻きは無言で食べるもののようですね…
一回噎せてむほぐほ言ってしまったのですがノーカウントでいいですよね?
最近あちこちで見かけるユーキ○ンの広告
webドラマの「犬と/インテリア/コーディネーター」って…
…
…
…
なんかふつうにBLのタイトルでありそうだね。
…って思わずメールしたら
「BL本だとしたらカップリングがわかりやすい良心的なタイトルだね」
と返ってきたwうん、そうだねw
で、とりあえずamazonのジャンル検索で「犬と」を入れてみたら…(つづく)
今年最後の大盤振る舞い…
と、いうことでCD再生不能のまま放置してあったシステムコンポを買い換えた。
10年も使ってたから愛着もあったけどさすがにね…。
プレステで再生してMD録音はちょっときつかったw
新しいのはKENWOOD UD-A77。
CD、MDとラジオ、USBとSDカードが使えるタイプ。
ハードディスクとかDVD再生とかはありませんw
あとわざわざKENWOODにしたというよりは、店頭処分品で一万円近く安くなってたので。
(ただし持ち帰り用の箱もなく、エアパッキンで梱包されてドッキドキだ)