ちょっと体調を崩して引きこもっている間に新内閣が発足してました
二週間ほど実家で一休みすることになってるので
アニメの銀河英雄伝説を一気見しようと試みています
──いや、重要キャラがバタバタ死ぬのは知ってるのでちゃんとその辺は気構えをしてーですね…
現にさっき赤毛ののっぽさんが亡くなったとこまで見ました うわああああ(泣)
ちょっと前にタイタニアのアニメを見て原作も読んだので
(原作…やっぱりすごいとこで止まってるww)
銀英伝も手を出してみたくなったのです
田中芳樹作品の毒舌というか歴史観が恋しくなったのもあるし
あと最近ガンダムイヤーで盛り上がってるのを横目に見て
ガンダム見るくらいなら銀英伝見たるぁーーー!!という天の邪鬼がw
原作はちょっと長すぎて手が出ないのですが
アニメを見てるとやっぱり『ここ原作ではどういう表現なのかなあ』っていうのが知りたくなりますよね。細かい心理描写とか、モニター上の艦隊陣形とかも。
図書館で探すのが手っ取り早いかな。
布団が湿ってきて我慢がならず、天気が心配だったけど干しました。
…夜、暑苦しくて目が覚めた…。
暑い内の布団干しってちょっとリスキー。
RD…
PCのメモ帳にちょこちょこ感想書いてはいるのですが、まとまらず放置w
そろそろTVシリーズも終わりそうなので終わってからまとめようかと(先延ばし…)
■公式スピンオフコミック「直感少女☆ミナモ」は小ネタの仕込みが半端じゃないので買いです! 久島さんが少年時代日本舞踊やってて、藤娘の妖艶さに観衆が魅了されたとかw 若い頃の波留さん達の回想もあり…非常においしいです。本編があまり多くを語らないつくりなので尚更。
■DVDコレクターズボックス(1)
の特典は、ドラマCD・設定資料集+第一話絵コンテの小冊子。1~3巻同梱、各二話収録、各巻ジャケ絵は通常版と同じ。ドラマCDの内容は、
三人娘がDJをつとめる「人工島ラヂオ パート1」(ゲスト・蒼井ソウタ)
ソウタの暑苦しい料理魂が炸裂する「突撃!今日の昼ごはん」
ミナモたちの学校生活の1シーン(ちょっとだけホラー?)「ラブレター・アナザー」※本編6話「ラブレター」とは関係なし。
プラス、キャストのフリートーク。
全体的にソウタが壊れてますw
私は三人娘ではなにげにユキノが好きですw
あと、キャストトークが一部微妙なテンションでしたw
今回はミナモたち三人娘とソウタ兄ちゃん(と端役の女性キャラ)しか出てませんが…次回は誰でしょう?
■とりあえず22話はまるっとネタバレな気がするので…
ざっくり感想「つづきを読む」につづく!
今回は、大半が波留さんの回想(少年期~事故前)で、残りは波留さんとミナモの水族館デートw
回想…は、当然久島さんも絡んでくるので、よっしゃコォイ!!なのですが、BGMのみで台詞無しなのがイケズ…!!
じ、字幕でも良いから台詞を(泣) あの時波留さんや久島さんはなんて言ってたんだ!!
まー、仕方ないので表情などから読み取るしかない…。
波留さんの少年期は、見た目は健康優良児ですが(髪もぱっつんぱっつんだし)繊細なところもあった感じですかね。
初めは泳げなかったようですが、イルカさんと親友になって海に魅せられ、すっかり海男に成長したようです。
ダイビング続けつつ大学で海洋学とかやってたのかな?
久島さんとの出会いは学生時代?みたいですね。院生とかかも。波留さん、電理研チームに入る以前は後ろ髪のしっぽは無かったんですね…。
教授(か、上司)らしき年配の男性に食ってかかる若い久島さん。遠巻きに見てて目が合っちゃった波留さん。
…うーん、妄想するにー…
調査の必要性とか進捗について揉めてて、いや君のタイトな要求に応じられる調査ダイバーが居ればね…とか言われて、久島さんが波留さんをロックオン!「君なら出来るだろう?」「あー…目付けられちゃったー」
と・か・ね!
あーしかし若い久島さんの不遜さがかわゆらしいですホント。 だから台詞をぉ<(TΔT)>
他に、波留さんが素潜り世界一になった新聞記事が見られたり、『欲望の環礁』でのフラッシュバックの出所(波留さんの故郷の神社の鳥居など)が解ったりしました。
ところで、事故直前まで一緒のチームにいた、眼鏡・むちぷり・マッチョさん達はその後どうなったんでしょうね。 (ひそかにマッチョさんがソウタとミナモの祖父だったらどうしようと思っていますw)
追加。先日撮ってきた蓮写真。
壁紙サイズ。
■1024*768
■1600*1200
■1280*800(wide)
この回の楽しさは異常でしたw
まず、前回の予告カットを見た時、久島さんの手元に届いた手紙の差出人「一之瀬カズネ」は女性だと思い、昔の女性の話かなと思ったら昔の美少年の話だったという…。
まさに犬っころのようだったカズネ君。慕われてる久島さんの嫌そうな顔が良かったです。
しっかし、ぷりっぷりの美少年だったカズネ君が老後CV:野沢那智になってたのがびっくりだよw
ただ、性格は変わってない所もあるようで…浜辺で体育座りしてる老ヴァイオリニストはかわいすぎでしたw
しかも久島さんヴァイオリン奏者だったんですかー!!いやー、理系の音楽家って結構好きなんですー。音楽って、結構数学的な一面もありますもんね。…私には三分損益法さえ殆ど理解できてないけど!
【あらすじ】
久島に貰ったチケットで、クラッシックコンサートに行ったミナモ。その響きに感動して、終演後も席に留まっていると、ヴァイオリン奏者一之瀬カズネから楽屋に呼ばれる。
実は、彼は昔ヴァイオリンを弾いていた久島に憧れて演奏家を志した人間だった。
久島は十代ですでにいくつものコンクールで優勝しており、『完全純正律』という、澄み切った和音を響かせるための超絶技巧の持ち主だったらしい。だが、17歳の時に音楽から離れてしまっていた。一ノ瀬は、成長し演奏家となってから久島にチケットを送り続けていたが、久島が会場を訪れる事は一度もなかったという。
久島に認めて貰いたい一心でヴァイオリンを弾き続けてきた一之瀬は、失意の中で、今回のコンサートを期に引退を決意していた。そして、久島から譲られたヴァイオリンをミナモに託し、元の持ち主へ返してくれと頼む。
ミナモはそれを快諾したが、久島はけんもほろろにヴァイオリンを突き返す。
困惑するミナモは、波留の事務所でその事を打ち明けた。久島が音楽をやっていたことは、ソウタどころか波留も知らなかった。
久島の身の回りには、音楽に関するものが存在せず、興味が無いように見えるという。波留は、久島には『自分の中で終わってしまった物に対して、そういった態度を取る傾向にある』ようだと語る。
『終わってしまったことだからコンサートにも行かないの?それって、薄情すぎるよ…』と、うなだれるミナモ。受け取ってしまったヴァイオリンをどうしたらいいのか、彼女の直感は何かを囁いているが、はっきりとは掴めないでいた。
波留はそんなミナモに、あなたの思うようになさい、と言い、私もミナモさんを見習ってみましょう、と言うのだった。
ヴァイオリンを見つめて、一番いい方法を考え続けるミナモ。
一方、電理研では、久島の許を訪れる波留の姿があった。
65年の歳月を越えた思いの行方は──?
「つづきを読む」であらすじの続きとネタバレ感想。(細かくて長いよ!)
…でもよんこまのネタはしっかり終盤の場面だったりして…。
「人使いが荒いなー」と波留さんに言われてる時の
『うん?』っていうこの表情が印象的だった。
なんの翳りもなくて。
信頼する仲間達と、研究に明け暮れて、
時折、理想を語り合ったり、冗談を言い交わして笑ったり
久島さんにとっても波留さんにとっても、幸せな時だったのでしょう。
この後起きる事を思えば、尚更、柔らかな表情が眩しいです。
ちなみに私はベストフェチです。
ベスト着用時の脇腹のラインとか、脇から寄る皺とか、もー!たまらーん!!
胴体の筋肉の詰まり具合が窺える程度の肉付きがある場合とか特にねーもう。
そして三揃えスーツの上着を脱いでる時のベストが一番好きです…
──というわけで一話の久島さんの五十年前ショットはパラダイスなのでした。
、あと、この時しかネクタイを緩めたり袖を捲ったりしてないんですけど、よく考えたら50年後の久島さんは全身義体なんだから、体温調節とか新陳代謝とか、別に衣服でコントロールする必要もなさげ…。残念だ…。
あーしかしセル風の塗りって楽だねー…。いや、うまくできてるかはおいといてね(汗