彩雲国物語の「黒蝶は~」(本編最新巻)をツラーッと読み返していたのですが、
とある文章を、一回目に読んだ時に激しく誤解していたことに気付きました。
『動揺からか、ぐるぐる回り始めた奇人のお面を、悠舜が笑顔のまま羽扇でビシッと叩いた。』
…という、仮面の戸部尚書黄奇人と尚書令鄭悠舜の掛け合いシーンだったのですが
私…
ぐるぐる回り始めたのはお面だと思い込んでしまっててw
『仮面が回る…?鼻を支点にして顔面上を回転するってことか?』
とか、すごい疑問だったんですけど
よく考えてみれば、黄尚書がその場でぐるぐる歩き回ったか
比喩表現として、頭の中がぐるぐるしてた(混乱で)
が、妥当だよね…ね…。
でもミラクル黄尚書なら顔面仮面回しもきっと出来る…きっと出来るさ!
あー…やっぱり
コミック版、何年かかってもいいから御史台編まで来てくれたらいいなあ…
葵長官の凍冷地獄な鉄面皮とか極悪非道上司ぶりが
まんがで堪能できるのになあ…。
まあ、どうせそのうちアニメ第三シリーズも作るんだろうから(じゃなきゃ許されない終わり方だったからな…)
その時は葵長官も出張ってくるよな!
金色のコルダ2f(フォルテ)が好調なのかどうか
アンコールの方も「金色のコルダ2アンコールf」としてPSP移植が決定したそうな…八月発売。
ああーーー!!!
たとえ追加要素がごく僅かでも
吉羅理事長一人のためだけにがっつり予約買いする自信がある!!!
だっていつでもお手軽にあの冷笑が見られるんですよ!!
至近距離で、初対面の印象を華麗に脳内スルーしてもらえるんですよ!!
恋愛EDの筈なのに、「そういった対象として見て欲しければ、音楽家として大成するか文科省の役人にでもなれ」って、お手許で言われてしまうんですよ!!く、くぅ…っ。
あ、でも、フォルテは結局買ってないんだけど、ちょっと待ったらダブルパックとか出そうだなあ…。
う、うーん…
…なんか葵長官と吉羅理事長について並べて語ると
自分、まるでMの人みたいだなあ!!wおかしいなあ!!w